我々のレベルを私は「初心者の上層部」と見ております。
ピラミッドの最上層をプロ、次点に上級者とし、その下が中級者。さらにその下を初心者としますと、そのくらいでしょう。
我々は新シーズンから中級者の壁に阻まれています。前シーズンでは3日に1回はVRを取れていましたが、新シーズンでは1ヶ月に3回です。正しく壁。
思うに、FPS・TPSゲーム愛好家たちが壁になっているのです。我々はフォートナイト歴=FPS・TPSゲーム歴です。エイムのレベルが違うのでアサルト・スナイパーの差し合いで負けます。
純粋な「Fortnite」プレイヤーからすると「Apex Legends」プレイヤーのエイムや索敵能力は化け物級です。ああいうのがそのまんま流れ込んでくると厳しいっすね。
新シーズンはエイム技術がそのまんま鬼強いっす。リーコンスキャナーにスナイパー、そんでもってレールガンです。ドラッグショットの上手い人にレールガン持たせると手がつけられません。
ここらへんを鍛える必要もあるんですが、ストロングポイントの建築を伸ばした方が楽しいです。エイム練習はホントに地味で、成果も感じづらい。
あ、いえ、ドラッグショットを鍛えるのに丁度よい環境ではありますか。
ショットガンが鬼強いフォートナイトにおいて、ドラッグショットは重要な技術です。普通は成果の感じづらいエイム練習も、現環境においては別。レールガンの快感がモチベーションの保持を助けてくれます。
そうですね・・・敵の建築を貫通させるよりも、自身の建築を貫通させる方式を練習した方が良さげ。ショットガンエイムの延長線上にありますんで、建築越しの位置把握もセットにした方が良いでしょう。
鉄1枚と引き換えとなりますからベターな手段、王道ではありません。だからこその奇襲とも言えますし、その技術が超王道へつながるならば練習として悪くありません。カウンタースナイプにも応用が効きますね。
ショットガンのエイムにも大事なことですが、編集にもまた大事ですね。大体の編集は建築にエイムを合わせて編集ボタンを押すわけです。この動作の上達にも役立ちそう。
ただ、まもなく頭打ちとなる技術ですね。青々しい感性はもうありませんから、速さでは勝負が出来ません。結局は立ち回りやキャラコン、遠距離中距離でのエイムを磨く必要が出てくるでしょう・・・。
とまれ、中級者の仲間入りを今すぐに目指すならば、付け焼き刃に過ぎなくとも、レールガンのドラッグショットは有力な手段だろう、と。
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