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Victory Royal目指して徒然なやつ

建築バトル~重たい尻

ガチの建築巧者ってジャンプをあまりしません。建築中の話。

更にヤバイ奴は音を出します。つるはしやショットガンへの切り替え音ですね。だから邪魔な壁を除けるのが速くて、咄嗟にショットガンを叩き込みます。

なんであのスピードで建築をして、編集をして、切り替えまでしているのか。本気で建築しているときの私はずっと地図持ってますからねぇ。

 

建築バトルに特化するならそれを目標としなきゃなりません。かといって、バトロワでその技術を使うかというと、微妙。

ハイグラを潰しに行くなら必要な技術と言えますが、ローグラはローグラなりに戦い方があるし、建築資材のことを考えればハイグラは放置でよい。

射線が通るなら驚異ですが、射線が通らない根本へ潜り込めば怖いことは何もありません。そこからはボックスバトルだとかの領域です。

 

しかし根本へ潜り込むのが至難の業。相手が上手ければ射線を常に維持して撃ち下ろして来ます。トリオのフルメンバーで撃ち降ろされたら何発かはもらうでしょう。根本に潜り込んでも速攻で詰められたら厳しい。

なので他のパーティーと撃ち争っているタイミングを図るとか、そういう工夫は必要です。ストームに追われて潜り込むのは愚策としか言いようがありません。相手はストームに追われている奴にフォーカスします。

一番困るのはタイマン。トリオのフルメンバー同士で向かい合う場合は、連携とエイムで大勢が決すると言っても過言じゃない。我々の場合は視野とキャラコンの問題もありますかね。

Naporina-raは全身晒してスナイパー撃つし、Jiydaは敵のスナイパーを把握しない。私はスナイパー挙動を認めた瞬間に引きこもる。なので中長距離の差し合いをしたら私しか残りません。

 

やっぱりね、31歳ですから。尻が重たいんですよ。

状況の打破はこの戦に勝つことばかり、ってなっちゃう。「ここじゃどうにもならん、左回りで場所変えよう」ってストームが動く前に考えないんですよ。私は特にそう。最終局面だとストームでよく死にます。

振り返れば「あそこは早い段階で左回りで脱出できたなぁ」とか思うんですけれど。不利な状況で建築資材を使いまくって凌ぐばかりになっちゃう。あれじゃどうにもなりませんね。

そんで建築資材がないからストームに追われながらのキルムーブですよ。重たい尻が動いたらとことんです。もっとフットワークを軽くしないと・・・。

 

かといってお尻の重たさは変えようがない。これはこれでストロングポイントなのだ。

ストームが優位に収縮すれば勝てるわけです。であれば、鍛えるポイントはストームへ入るための技術なのです。一度立ち止まって、各パーティの位置や志向を確認。その後の立ち回りを予想して動けば良い。

視野の広さですよね。現状では「よっしゃ!入ってるわ!」から戦いまくって、気がついたらストームの収縮直前。「次そっち!?」って。それじゃ駄目。

マップと時計が目に入っていれば最後の移動安置までへの姿勢を作ることが出来ます。馬と同じです。

 

自分は勝負どころで一気に踏んでいる。でも安藤さんはそうじゃない。急にベタ踏みをしてアクセルを全開にするのではなく、少しずつスピードに乗せながら、馬を大きく走らせるように、勝負どころまでに動きを作っている──。

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いつでも反応出来る様な状態を作り上げること、そのためにはスピードを少しずつ乗せること。ゴール板からの逆算でスピードを乗せることです。

あわよくば、前や外の馬を退けるタイミングもセットにしたいところ。私のやぶれかぶれなストーム内キルムーブ(ダメージ10)もそれが出来るまでは封印ですね。

 

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